通常下線を引くときは、text-decoration: underline を使用しますが、文字と下線の間隔を広げることができません。間隔を広げたいときは、border-bottom を使用します。見出しで文字分の長さだけ下線を引くときは以下のようにします。
サンプル
見出しを中央合わせにして「見出しです」の文字分だけ下線を引きます。
見出しです
このサンプルでは以下のhtmlとcssを使っています。
html
<div class="sample">
	<h2 class="uline">見出しです</h2>
</div>
CSS
h2 の padding の左右の値を0にして、uline の display を inline-block にすることで文字の長さだけの下線を引くことができます。
文字と下線の間隔を変える場合は、padding-bottom の値を変えます。
.sample {
	text-align: center;
}
.sample h2 {
	padding: 8px 0;
}
.uline {
	padding-bottom: 8px;
	border-bottom: 2px solid #000;
	display: inline-block;
}
逆に、h2 の padding の左右に値を入れることで下線の長さを変えることができます。
 
						 見出しの下線の長さを変える方法
						見出しの下線の長さを変える方法					 メニューの余白設定 marginとpadding
						メニューの余白設定 marginとpadding					 縦に中央揃えで高さの違う要素を横並びで表示
						縦に中央揃えで高さの違う要素を横並びで表示					 calcを使用してflexの子要素の長さを決める方法
						calcを使用してflexの子要素の長さを決める方法					 ラジオボタンやチェックボックスでボタンの次に改行が入りずれてしまうのを防ぐ方法
						ラジオボタンやチェックボックスでボタンの次に改行が入りずれてしまうのを防ぐ方法					 画像の上に透けている文字列を表示する方法
						画像の上に透けている文字列を表示する方法					 前:テーブルのセルの結合
前:テーブルのセルの結合 次:clamp関数を使ってフォントサイズを可変にする方法
次:clamp関数を使ってフォントサイズを可変にする方法
コメントを残す