WordPressの公式サイトに登録してある自作プラグインをバージョンアップした時の備忘録です。Macでターミナルとsubversionを使ってのバージョンアップ方法になります。

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プラグインのソースファイルを編集

まずはファイルをチェックアウトしてファイルを作業フォルダーに持って来ます。ターミナルを起動して作業用のディレクトリに移動して以下のコマンドを打ちます。
svn co https://plugins.svn.wordpress.org/登録しているプラグイン名 作業するフォルダー

チェックアウトが成功すると以下の4つのフォルダーが作られます。
assets
branches
tags
trunk

ファイルを編集するには trunkフォルダーの中のファイルを使用します。ソースファイルの編集が終わりましたら動作確認をして正常に動作することが確認できたら、次にreadme.txtを編集します。readme.txtに以下のテストしたWordPressのバージョンと自作プラグインのバージョンを更新します。
Tested up to: 4.7.4
Stable tag: 1.1

プラグインのソースファイルを登録

編集したファイルを公開用フォルダーの tags にコピーしますので、ターミナルから以下のコマンドを打ちます。
svn cp trunk tags/プラグインのバージョン番号

このコマンドで tags にプラグインのバージョンのフォルダーが作成されて、trunk の中のファイルがコピーされました。実際に打つコマンドは以下のようになります。
svn cp trunk tags/1.1

コピーが終わりましたら、チェックインをするのでターミナルから以下のコマンドを打ちます。
svn ci -m "version 1.1”

チェックインが成功するとWordPressの公式サイトに登録され、しばらくするとプラグインの更新通知がWordPressの管理画面に表示されます。作業用フォルダーやその中のファイルを削除して、自作プラグインのバージョンアップ作業は完了となります。

気付いた事

WordPressの管理画面にプラグインの更新通知が来て、プラグインを有効化したまま更新してもWordPressはプラグインを停止にしないでそのままファイルを入れ替えるのですね。更新するときにWordPressがプラグインを一時的に停止にすると思っていましたが、していないのに驚きました。停止にしないと設定とかがうまく反映されないと思いますので、停止してから更新するようにしたほうが良いですね。